代表挨拶

非営利型一般社団法人「日本凸凹支援スポーツ協会」代表の山本雅史です。

当協会では、発達障がい、A D H D、自閉症スペクトラム、軽度知的障がい、
指定難病の子どもたち専門のスポーツ普及活動を行っております。

全ての子どもたちが安心して、楽しめる環境を作るために立ち上がった団体です。

私は、約20年間サッカー指導経験で約3万人の子どもたちと触れ合ってきました。
その中で、発達特性のある子どもたちが、安心して身体を動かせる習い事がないことに心を痛めていました。

彼らには、特に心身の健康や療育の上で運動が必要不可欠です。
発達障がい=発達特性によって「やりたくてもやれない」環境におかれています。

発達障がいや内部障がいの子どもたちには助成金がないなど、
世間的にも理解されていない現実があります。

指導側にも理解のない方が多く、指導者や子ども同士からも、
心ない言葉や対応をされているのです。

当団体では、そのような世の中を変えていくために活動しています。

始めにサッカーからスタートしますが、展望としてはダンスやバスケットボール、
ポートボールなど室内で利用できる施設で行う『室内スポーツサークル』も開校予定です。

夢は『発達障がいの子どもたちだけのスポーツ大会を開催』です。

卒業した子どもたちが戻ってきて、いつかスタッフとして活躍してくれるようになれば嬉しいです。
近い未来に必ず叶えたいと思います。

「わがまま」と「あるがまま」は紙一重であり、少しの理解と思いやりで世界は変わり始めます。

子どもたちの未来のために、皆さまのお力を貸しください。

継続的にスポーツができる環境を作るためには、
例えば、多動性や衝動性の子どもたちに対しては、
危険を回避するためマンツーマンに近いサポートが必要となります。

そのため、理解あるスタッフの確保および資金源を作り出すやり方やアイディアも必要となってきます。

発達障がいの子どもたちが利用可能な施設 (大学や専門学校のグラウンドや体育館、交渉可能なフットサル場など)を、
社会貢献としてご協力いただける企業様、ボランティアスタッフを募集しております。

「日本凸凹支援スポーツ協会」の存在をより多くの方々に知って頂き、
ご賛同頂ければ幸いです。

山本雅史

講師紹介

竜の落とし子サークル 責任者小松 輝匡/てるコーチ

ライセンス

・児童発達支援士
・発達障害コミュニケーションサポーター
・JFA公認C級ライセンス

 

自己紹介

約2万人いると言われている“全身性強皮症”になり、
勤めていた会社を辞めて、闘病しながらサッカーコーチをやっています。
同じグループのエルマルカサッカースクールや特定非営利法人ビーポップ
にも関わり、日々子どもたちに触れ合いながら、サッカー療育について考えています。
※特定非営利法人ビーポップ→障害児者の余暇支援活動を展開している NPO法人

竜の落とし子サークル アシスタント亀田 勇斗/かめコーチ

ライセンス

・介護福祉士初任者研修
・行動強度障害支援者養成研修
・JFA公認D級ライセンス

自己紹介

高校から大学まで建築科のある学校に通い【ナカジュク】という学生の頃通ってた塾でアルバイトを始め、
そこで発達障がいのある子に高校受験に向けて勉強を教えたのがきっかけとなり、
現在の活動に興味を持ち始めた。

生活介護事業所『あおいの杜】さんで働き、介護福祉士初任者研修を取得、
日々知識や経験を学んでいる。

現在は、支援学級等の教員免許取得のために大学で勉学に励みながら、特別養護老人ホームに勤めており、
サッカー療育について考えながら同じグループのエルマルカサッカースクールや
日本凸凹支援スポーツ協会"竜の落とし子サークル"アシスタントとして日々子ども達と触れ合い、
色々なことを学び、楽しみながら活動に参加している。

私たちの活動へ 応援メッセージ

大山峻護元格闘家

元格闘家の大山峻護です。
日本凸凹支援スポーツ協会の素晴らしい活動に心から賛同します。
障がいあってもなくても同じような喜びを共有できる世界を凸凹支援協会さんの活動から日本中、世界中に広まってほしいなと感じています。
喜びは喜びの連鎖を産みます。
ぜひ日本凸凹支援スポーツ協会の応援を宜しくお願い致します!

本田 健作家

素晴らしいプロジェクトですね。
みなさんの愛と情熱が、未来の子どもたちのワクワクの扉を開きます。
僕も心から応援しています!!

竹内 エリカ幼児教育者・日本キッズコーチング協会
理事長

全ての子どもがギフトを授かって産まれてきて、そのギフトを磨き上げるのが社会の役割。
スタンダードな教育システムの中で生きづらさを感じる子どもたちも、一人ひとりの才能を輝かせ、希望に溢れた人生を送れる社会であって欲しいと強く願います。
“全ての子どもたちに当たり前の笑顔と環境を”と願う山本雅史さんの活動と挑戦に共感し、子育て・教育に関わる一人としてプロジェクトの達成と子どもたちの明るい未来を心から応援します。

たなか みわ子どものまるごとを受け入れる専門家JAKC認定校Kids coaching Point fort代表

ポーツを習う子どもたちとその保護者、指導現場と接する機会が多くあります。
その中で感じるのは、指導格差。子どもの主体性を伸ばす指導がある一方で、子どもの「やってみたい」「楽しい」を否定する指示がある現場もあります。
その格差を埋めるべく、指導者・保護者へのスキルアップを目指した活動を行っています。
そんな中、山本雅史さんの活動を知り非常に共感しました。
どんな子どもも、「やってみたい」「楽しい」を思いっきり体験し成長する、保護者はそれを見て喜び感動する、という当たり前の環境が広がってほしいと願い、プロジェクトを心より応援いたします。

高橋 平車椅子のサッカーコーチ東近江FCレジリエンス代表

障がいや病気をGIFT(贈り物)として捉える視点を持ったサッカーコーチ、山本雅史さん。
主に、発達障がいを抱える子ども達が、安心して身体を動かせる環境を整える目的で始まったこのプロジェクト。
白鳥なのに、「努力してアヒルになりなさい」と言われる発達障がいの子ども達、「それぞれの白鳥にしか出来ないオリジナルなものを社会全体で伸ばしていこうよ!」そんなメッセージが伝わってきます。
私自身も滋賀県で、障がいを持つ子ども達のサッカーチーム【東近江FCレジリエンス】の代表をさせてもらっています。
同じ活動をする仲間の一人として応援させていただきます

倉本 和昌株式会社フォルマール代表取締役日本初サッカーコーチのコーチ

子どもたちがスポーツを楽しめる環境作りに私たち大人の責任は大きいです。
今回「発達障がいや持病がある子どもたちにもスポーツを楽しむ環境を提供したい!」という山本雅史さんの想い、熱量に感動しました。
本当はスポーツをしたいけどチームに入れない、一度入ってみたけど馴染めなくてやめてしまったというお子さんがスポーツを楽しめる環境、そして笑顔が増えるよう山本雅史さんの活動を応援しております。

上田原 剛蹴和サッカースクール代表

サッカーコーチを17年間しておりますが、山本雅史さんとお会いするまで障がいを持つ子供たちの現状を知りませんでした。
スポーツには我々指導者も驚くようなパワーがあります。
全ての子供たちが安心してスポーツを楽しめる環境作りにご協力させて頂きます。
また僕のように障がいを持つ子供たちの現状を知らない指導者は多いと思います。
この声がたくさんの人へ届けば協力者は必ずいます。
山本雅史さんの活動を応援しております。

団体概要

団体名 非営利型 一般社団法人 日本凸凹支援スポーツ協会
設立 令和3年 7月
事業内容 発達障がい、A D H D、自閉症スペクトラム、軽度知的障がい、指定難病の子どもたち専門のスポーツ普及活動
商標登録 当法人ロゴ
所在地 埼玉県さいたま市中央区八王子1-6-12-1
電話番号 080-5025-5441 
(事務局担当:小松)
代表理事 山本雅史
理事 小松輝匡

お問い合せ

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支援金の寄付

銀行振り込みによる支援金は下記口座にてお振込み下さい。

銀行 武蔵野銀行 普通口座
店名 白鍬支店(しらくわしてん)(077)
口座番号 1126462
口座名義 一般社団法人日本凸凹支援スポーツ協会
イッパンシャダンホウジンニホンデコボコシエンスポーツキョウカイ

お預かりした支援金は、発達障がい児の子どもたちが利用する
施設費・物品費・クリスマスプレゼント・社会貢献活動に全額使わせていただきます。

 

皆様からのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

ご支援頂いた皆様

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